平成23年1月3日
January3, 2011
十勝岳温泉 ヒュッテバーデンかみふらの
箱根駅伝を見てPM 2:00 出発。白金温泉経由は閉鎖中のため上富良野町の街を抜けてちょうど一時間で到着。
下界は道路の雪が溶けかけの状態だったが、さすがに山奥の温泉は白一色の状態。
まだ正月休みの暇人も多いのか、駐車場にはそこそこの台数があった。
道路上の駐車場は四輪駆動車でなければ厳しいかも。歩いて上るのはもっと厳しい。
にごり湯とは知っていたが、先日吹雪をついて挑戦したRYOUUNKAKU のおどろおどろしさはなく、あっさりしたにごり湯だった。
浴場も清潔。
温泉はケチらずどんどん掛け流されていてとても贅沢な気分。
洗い場はこれだけだが、お話し好きの先客によれば、普段はいつも貸切状態とのこと。
「大きな施設は疲れるんだよねー。」 と爺ちゃんは言っていた。そんなもんだろうか。
奥のドアを開けてさらにもう一つ設置されているドアを開くと露天風呂だが、湯はつながっている模様。
こちらは露天風呂の湯。と言っても内湯と露天はつながっている模様。
KAMIHOROSOUと同じく天上と壁は木材が使用されていて、とても良い感じ。
嬉しかったと書いてあるに違いない。
たぶんとても良い温泉だと書いてあることでしょう。
大広間が休憩室に開放されていた。
山スキーに来ている客が多いのだろうか?
上富良野町の街にはこんな温泉もあって、街中の温泉としてはいい湯らしい。
意欲をそそるほどではないが、そのうちには挑戦したい。