平成23年8月21日

August 21, 2011

 

旭岳温泉 ロッジ・ヌタプカウシペ 夏季限定露天風呂も

平成23年1月9日吹雪の中初訪問したが、冬期間は露天風呂は閉鎖されていて使用不可。それでもその秘湯感と次々に注ぎ込まれ溢れ出す温泉のすばらしさには圧倒され今回は露天風呂の閉まらないうちにと再訪。

かっては、行者にんにく入りのラーメンなどが提供されていたとネットにはあるが、現在は食堂は営業されていないようだった。開館の10分前に到着、「内湯は大丈夫だけど露天風呂はまだ湯がたまっていないよ。」とのことで、

内湯から愉しむことにした。これ以上は無い新鮮な湯を堪能できるのだから、どちらが先でもありがたい。

観光シーズンのこの時期この時間に、他の訪問客はゼロで長期の宿泊客がたむろしている様子もなし途中までは完全貸切でした。

 

先ずは巨木の看板がお出迎え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャワーは写真の一個だけですが、ちゃんと使えました。

 

 

 

チオ硫酸イオン1.0 硫酸イオン598.8 炭酸水素イオン186.1 とあります。

 

 

帰りがけに一人入浴客来訪。黒岳から旭岳に縦走してきた青年。

 

露天風呂へは、一旦着替えて玄関横のベランダ風の通路を抜けてロッジの裏に回ります。

 

巨大な岩石の間に一応脱衣場が設けられていて、棚も作られています。

脱衣場も男女区別の無い混浴ですので、女性客は入りにくいかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

露天風呂の下にさらに小さな露天風呂があり、良く考えると一応通路となるつくりがあります。

上から流れ落ちた湯がたまる仕掛けのため、少しぬる湯になっていました。

 

 

 

 

 

そのT
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